レジうちの注意-違算をなくそう!-

いよいよレジについてです。



レジで一番注意しなければならないことは、違算を出さないこと。

両替、お釣り、CG(また説明しますね)等、ミスする可能性はいくらでもあります。

だから、ミスするくらいなら少し遅くてもいいからミスを防ぐほうがいいのです。

お店にとっての目的はお金を稼ぐことです。
その上に、お客様に対するサービスがあるわけなので、お金のことが関わると、店側も本気になります。

だから、レジでは違算を出さないように最大限の注意をしなければなりません。

ポイントとしては、
•小銭が多くなってきたら、棒金を作る。
•お客様にお釣りを渡す時に2秒位であってるかどうか確認する。
•お札の数え方を完璧にマスターして、必ず2回数えるようにする。(お札単位の違算は絶対に出してはならないから)
•CGは早めに
•1000円札は12枚以上になったらすぐに10枚の束を作ること。
•両替は余裕をもって行うこと。
前もって行っておくのが大切。


ということです。
あとは慣れです。
大丈夫です。毎日同じことをやってたら嫌でも覚えますよ。
最初は誰だって戸惑いますが、大丈夫ですよ。

レジの詳しい操作はまた説明します。

次回は「ふくろ詰めのコツ」です。









1 件のコメント:

  1. このページに使われている画像はサークルKサンクスで使用されていたNEC製POSレジ。いっぽうセブンイレブンで採用されているのは東芝TEC製POSレジ。画像の無断使用はダメですよ。写真右側にサンクスユニフォーム着た店員が写っています。

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